・セレズニア

マナレシオの良いクリーチャー多数あり。

特にトークンを生成するカードがシンプルにアドヴァンテージを取りやすくそのまま盤面だけで勝ちやすいので素直にやりたいギルド代表。

欠点は小回りの利く除去が少ないこと。
大ぶりな動きが多いのでコンバットトリックが取りづらい印象。

キーワードの招集はトークン生成カードを取れるときれいに使い合わせやすくなる。

キーカードは議事会の騎兵、レーデヴの勇者、ギルド魔導士。


・ディミーア

コモンのコンバットトリックやインスタントタイミングの除去が多数あり。

1対X交換が簡単にしやすいので強めのギルド。

特に諜報というキーワード能力を使うと誘発してメリットがあるカードを取り切れるとシナジーだけで手札量を大きく差をつけることが強力。

欠点は諜報という能力をやりすぎると自分のライブラリーが枯渇してしまうこと。

キーカードは虚報活動、闇刃の工作員、夜帷のスプライト。


・ボロス

コンバットトリック、子粒ぞろいのフライヤーが多いギルド。

キーワードの教導で戦線維持が出来ればそのまま勝ちにつながることもあり。

特に癒し手の鷹を教導でサイズアップを出来るとライフレースも大きく差をつけることができる。

マナカーブがとても大事で毎ターン必ず動き続けないとリソースが尽きてしまい、サイズ差や手札差でそのまま押し潰されて負けてしまうことが難点。

キーカードはヴォジェクの護衛、空騎士の軍団兵、ボロスの挑戦者。


・ゴルガリ

キーワードの宿根が使いづらく、レアに大きく依存するギルド。

ディミーアの諜報と上手く使えると輝くこともある。

それでも回収できれば着実にアドヴァンテージを取って粘り勝つこともできる。

寄せ餌のオクランの暗殺者に強化カードを組み合わせれば1対X交換することも夢ではない。

泥棒ネズミや気前のいい野良猫でハンドアドヴァンテージを取りつつ、切断された糸で除去してクリーチャーを墓地に肥やすことが理想か。

キーカードは光胞子のシャーマン、ゴルガリの拾売人、よろめく根茎。


・イゼット

頭でっかちなクリーチャーが多く、細く戦っていくことが求められるギルド。

序盤の壁クリーチャーで盤面を耐えながらフライヤーで攻め切ることが理想か。

レアボムであるニヴミゼットがあってもマナ拘束が厳しく、キーワードの再活でアドヴァンテージを取り辛いのが難点。

着実なシナジーを構築しきれるデッキを求められる。

キーカードは音波攻撃、ピストン拳のサイクロプス、高熱仮説。


マルチカラーのない他の5つのギルドは虚無しかないので絶対組まないようにしよう(戒め)

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